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ロッド

武鱸【BROW】解説動画

FEATURES

製品の特徴

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新基準
小口径ガイドセッティング

一般的な9F程度のシーバスロッドのガイド数がTOPを入れて7個前後に対して、武鱸【BROW】は小口径を中心に10〜11個使用しています。​​​​​​​

これはキャスト時のライン放出の膨らみを抑え、なおかつ摩擦により飛距離が落ちずに安定して飛ぶバランスを、何度も行って来たキャスティングテストで決定。

さらにブランクスのパワーを最大限に生かすセッティングとなっています。

釣具1釣具2
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先絡み激減!
ショートディスタンス
#1ガイドセッティング​​​​​​​

TOPガイドすぐ下の1番ガイドの位置が極端に短いセッティングとなっています。これはPEラインキャスト時にガイドの間でラインが膨らみ、TOPガイドに絡まることがあるのですが、膨らみを抑えてTOPガイドへの糸絡みを激減させる効果があります。

釣具3

フルコルクグリップ(滑り止め付き)

釣具4
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曲げて、往なす。

現在主流の『高感度』『飛距離』『軽さ』を実現するカーボンロッドとは異なり、しなやかに曲がることで、バラしにくく、慌てずに落ち着いて獲れる特性を備えています。

よく曲がる武鱸【BROW】は、キャスト時のここちよさに加えトラブルが少なく、疲れにくい点も魅力。まるで鞭のようなしなりで、暴れる魚を巧みに往なしながらロッドをためているだけで、寄せることが出来ます。

釣具5釣具6

PASSION FOR 
​​​​​​​DEVELOPMENT

開発にかける思い

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「余裕を持ってシーバスとわたりあえる、安心感のあるバレないロッド」

魚を持つ写真

30年前の第二次シーバスブームの時期のシーバスロッドには、よくバレるイメージがありませんでした。これにはロッドのしなやかさが起因していたのではないかと思います。しかし、時代が進み、PEラインの登場や「高感度」「飛距離」「軽さ」といった流れが主流となり、とても硬くて薄いカーボンロッドが一気に増えました。当時プロとして、このような時代の流れに沿ったコンセプトのロッドを作っていただいたのも事実ですが、改めてじっくり考えてみました。​​​​​​​

30年ほどシーバスをメインに狙ってきた結果、「バレにくく、慌てず落ち着いて獲れるロッド」が、一番求めているものだという結論に至りました。そこで今回作ったのが、「自分が一番、自信を持って使える安心感のあるロッド」です。さらに、「キャストして気持ちが良く、トラブルが少なく、疲れにくい」という点も大きな要素です。

新基準のガイドセッティングがそれを実現し、簡単に言えば、もともと好きだったよく曲がるバレにくい竿に、ブランクスの粘りとバランス、新基準の新しいガイドセッティングを組み合わせたのです。これがぴったりはまり、自分が予想していたよりも遥かに良いロッドが完成しました。それが、この武鱸【BROW】シリーズです。

武鱸【BROW】シリーズについて
​​​​​​​更に詳しく(特設サイト)

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