宮川靖という男
生涯忘れない1匹との出逢いを貴方に
きっとあなたはこれから
多くの事を経験し時には喜びの歓喜を上げ、
時には悔しくて眠れない夜を過ごす事も
あるかも知れません。
1人でも多くの釣り人が、心から楽しめる
『道具』との出逢いを経て
あなたの人生を豊かにすると
私達は今までもこれからも、信じています。
宮川靖の半生
高校生の頃にシーバスゲームにチャレンジしたことがきっかけで、釣りの魅力に取り憑かれた宮川。最初は趣味として楽しんでいた釣りが、いつしか人生の中心となり、やがてそれを生業とする道へと進むことになる。
釣り具メーカーでサラリーマンをしながら趣味として釣りを続けていた宮川だったが、2009年に釣り竿メーカー「がまかつ」のプロスタッフとなる。ここで数多くの製品開発に携わり、フィッシングギアの設計に関する知識と技術を磨いた。
さらに、2011年からは自身でのルアー制作に本格的に取り組みはじめ、試行錯誤を繰り返しながら技術を深めていく。
そして2019年にプロスタッフ活動を休止。
宮川の理想である「生涯忘れない一匹との出逢い」を追求するこのBROVISブランドが、本格的に動き出すこととなる。
ごあいさつ
皆さま、こんにちは。BROVISの宮川です。
私たちは、「感動する一匹に出逢う」という釣りの本来の魅力を存分に感じていただける製品づくりを目指しています。多くの魚を釣ることももちろん楽しいですが、釣りの真髄はその一瞬、一匹との出逢いにあると信じています。
BROVISの製品は単にデザインや見た目だけではなく、長い時間をかけてこだわり抜いた開発プロセスを経て作られています。釣りを通じて人生を豊かにしたいと願う全ての方に、私たちの製品が素晴らしい瞬間を提供できることを願っています。
私自身、長年釣りに携わり、釣りの奥深さと魅力に常に心を動かされてきました。これからも妥協せず、最高の製品を皆さまに届けてまいりますので、どうぞBROVISのフィッシングギアを手に取り、その違いを体感してください。
皆さまとの出会いが、素晴らしい釣り体験の一助となることを楽しみにしています。
宮川 靖